毎月資産推移を確認するために、簡単にではありますが記録しておこうと思います。
証券会社別
bit flyer に関してはまだ当サイトでは触れていませんが、現金での入金はなくポイント投資のみで運用しています。実際に保有することでニュースを読む際、若い言葉で言うなら「ライブ感」とでもいうのでしょうか臨場感を味わうために保有しています。
保有銘柄や仮想通貨のポイント運用に関してもゆくゆく記事にしていきますね。
資産別投資割合
資産別とはなっていますがほぼ証券会社別の資産割合です。
SBI証券の特定口座内の資産は新NISAへ移行予定です。
株式分割前に購入したNTTがそこそこのマイナスを出してしまっているのですが、含み損のまま売却→新NISAで全世界株インデックスに振り替えるか、ギリギリまで保有するか悩むところ。
購入時はIWON計画を好意的に評価し、永久保有も考慮していたので利益がでるまでは保有したいと考えています。
新NISAの運用方針については景気後退の有無及び時期、機会損失とのバランス、現金比率管理等を色々考えた結果、毎月30万円、年360万を目標に新NISAへ入金しています。
特定口座等の状況を見るに年内...来年くらいまでがこのペースで入金できる限界でしょうか...
もちろん収入だけでは30万に満たないので預金と特定口座運用分の取り崩しで対応しています。
新NISAやiDeCoの運用方針についてもどこかで記事化しますね。
総資産割合
現金が減って証券が増えているのは預金を取り崩して新NISAへ投入しているからです。
新NISA口座が含まれている証券に対し入金が多くないiDeCoが11%増というところを見ると相場の好調さが伺えます。
好調な相場故に反落や調整の心の準備もしておきましょう。
仮想通貨に関してはポイントの交換等をしていないので、こちらも相場の上昇です。
専門的に見ているわけではないのですが、ETH(イーサリアム)のETF承認等のニュースもあったので今後値動きが大きくなるかもしれませんね。
資産推移
2024年に入ってからの資産推移です。
現金が先月から増えているのは、集計タイミングを毎月同じ日にしていないので誤差もありますが
・それなりの金額の臨時収入
・【2559】MXS全世界株式の売却
とイレギュラーが重なった故ですね。本来なら新NISAへの預金投入で減少→現金比率が下がっていたはずでした。
新NISA口座への振替用に特定口座の売却も進めているのですがなかなかタイミングが難しいです。
総括
総資産で増えているので及第点。
証券等の有リスク資産比率が増えているので変動に動じないよう、現金比率を下げつつも生活防衛費の維持により精神の安定は重視したいところ。
好調な相場に胡坐をかいて調子に乗り、相場から退場しないことよう自身を律っしていきましょう、
先月までは何かと出費が多く現金のマイナス幅が多かったので収支を改善して現金比率を可能な限り維持→新NISAへ満額入金できる期間をひと月でも長くしたいところです。
米国を起点とした景気後退が来るのか来ないのか、また来るならばいつなのかもわからないですが、景気後退が起きたその時に「余剰資金が枯れている」という状態は避けたいものですね。
では、本日はここまで
その他、資金推移に関する記事はこちら