aruco内の仮想通貨が貯まって交換できるようになったので、交換手続きを行いました。
前回、【2024.09.19】に交換を行っているので、およそ一月半で交換というペースですね。
前回の記事はこちら
私の毎日の平均的な歩数はおよそ5000歩です。
交換方法
以下が簡単ですが仮想通貨ドロップからUSDTの送金手続きです。
arucoからの変換方法
arucoで得たドロップをUSDTに変換する方法は以下の通りです。
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暗号通貨取引所を利用:
- USDTを取り扱う主要な暗号通貨取引所(Bybitなど)にアカウントを作成します。
- arucoのアプリ内で交換手続きを行います。交換先の仮想通貨種別を選択し、ウォレットアドレスを入力するだけの直感的な操作です。
※ウォレットアドレス等の入力はミスをすると送金に失敗してしまうので注意してください。
- USDTを取引所のウォレットに送金します。
送金は数分で終了します。他社のM2Eアプリに比べて圧倒的な速度です。
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取引所で売却:
- 取引所のアカウントでUSDTを売却し、希望する法定通貨(円、ドルなど)または暗号通貨に換金、交換します。
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銀行口座に送金:
- 取引所のアカウントから自分の銀行口座に現金を送金します。
総括
最近、仮想通貨関係の記事が続いていて書くことがなくなってきました...
仮想通貨関連ではないですが、今回は国内政治について話題となっている問題について気になったことを、未来を生きる自分が振り返った時に経緯を少しでも思い出せるよう記録しておこうと思います。
未来の自分が少しでも生きやすい世の中になっていますように。
絞られるだけ絞られて未来の自分に何も帰ってこない世の中になっていませんように。
今朝がた、国民民主党の玉木代表の不倫についての記事が出ましたね。
詳細については触れませんが、正直、仕事さえしっかりやってくれれば「どうでもいい」といった感想。
「手取りを増やす」という目的だけ達してくれれば、あとはご自身の家庭の問題なので。そこメディアや対抗勢力がを変につついて「103万円の壁」問題を曖昧にしては欲しくないですね。玉木さんには反省するべきところは反省しなければならないと思いますが、踏ん張っていただきたい。
「年収の壁」問題については著名人やインフルエンサーでも制度上の特別な扱いについて誤認してしまっていたりと難しいところがあるので簡単にですが、今後も日本で生き続けるにあたりここは良くも悪くも「転機」として重要だと思いましたので、サラッと本当にサラッとですが考えていこうと思います。
尚、私の認識に間違いがあり、誤った内容を載せてしまっていたら申し訳ありません。
心より謝罪申し上げますが、自己責任でお願いします。
まずは以下の画像を見てみましょう。
従業員数によって年収の壁にも段階があり、従業員の数によりその「ボーダーライン」が変化します。上記の画像ではより小規模な事業者も対象となる「130万円の壁」のみ取り上げられていますが、従業員数の少なくない企業で働かれる方は「106万円」で壁に当たることになります。
「106万円の壁」については補足が必要ですが、概ね上記の画像が今までの制度の概要としてわかりやすくまとまっていると思います。
年収の壁の詳細についてはかなり複雑なので以下NHKの記事を参照してください。
年収の壁についての詳細
今、話題なのは所得税に関わる「103万円の壁」の部分です。
ですが、そのすぐ後に「106万円(130万円)の壁」があることによって話が複雑になっています。
実例としてとても分かりやすいお話が”X”の方で話題になっていましたので引用させていただきます。
少し長めのツリーですが興味のある方は前述のNHKの記事を予習した上で見てみるととてもためになると思います。
あれ?ほとんど引用で済まそうとしているな...??
これを読んで
— こんちゃん_税理士 (@con_tax_) 2024年11月4日
『そっか!私、大学生だから働く時間を調整する必要ないんだ!いっぱい働こ!稼いだ分にしか税金かからないし!』
そう思って2024の給与収入が110万円になってしまったそこの学生さん!
あなたの未来を教えます pic.twitter.com/gcVokdGEtF
Aさんの息子xさんは、バイト先の店長から
— こんちゃん_税理士 (@con_tax_) 2024年11月6日
「x君年末人が足りてないんだ…シフト入ってくれないかなぁ?」
(でも、103万円超えちゃうし…だけど、店長可哀想………あ!国会議員の先生が関係ないって書いてるpost流れてきた。僕18だし大丈夫だよね)
OKす!
そしてx君の2024の給与は105万円になった
(引用を)色々見てきましたが「103万円の壁」問題に関して、制度上複雑なところや分かりにくいところもありそうですが、一般家庭の「働き控え」対策にはある程度の効果が見込めそうですね!!
そう思っていました。多くの国民が...
「103万円の壁」もくくられている「年収の壁」問題の中に社会保障費の問題があります。最初の画像の引用元であるGensparkの記事にも「106万円の壁」による社会保障費負担の大きさについて触れられています。
そして現在、この社会保障費を負担するか否かのボーダーラインである「106万の壁」を撤廃するという案が出ています。
ここまでは「事実」をベースとして見ていきました。
ここからは今、現役労働者として働く私の意見、感想
「103万円の壁」をなくして税負担を減らしても「106万円の壁」の撤廃で保険料負担が増えたら何の意味もないと思うのですが...
一応、将来もらえる年金を増やすという名目ですが、現役世代は「今」生活が苦しいと訴えているのに、将来もらえる(支払った額もらえるかもわからないが)年金のために苦しみに耐えろというのはいささか酷ではないでしょうか...
安易な政治批判は控えたいですし、社会保障費の増加や現役世代の老後問題がとり正されるなか、どうにかして財源を増やしたいという気持ちはよくわかるのですが、財源不足の大きな要因となっている少子高齢化に拍車をかけることになりかねない政策を行う前に、社会保障費をはじめ「無駄」なところを削減するところからまずは始めてほしいものです。
政治も投資と同様に「今」だけでなく「未来」を「理想」とともに「現実」を同時に見ながら最適な処理を行わなければならないので難しいとは思いますが、お給料に見合う政治を行っていただきたいですね。
少し辛らつになってしまいましたが、本日はここまで
BTC他M2Eアプリに関する記事はこちら
boyasawa.hatenablog.jp
その他、仮想通貨に関する記事はこちら