この記事では自身がポイ活等で取得した仮想通貨の保有残高、資産推移についてまとめています。
毎月15日を目安に更新していますが、兼業投資家なので更新日時はあくまで”目安”です!
前回の記事はこちら
資産状況
基準価格
BATを除き上昇。米国大統領選挙においてトランプ氏が勝利し、仮想通貨に厳しい姿勢をとってきたゲンスラー現SEC委員長の影響力が弱まり仮想通貨市場に追い風との見方。米国の利下げは予想通り25bp。これは織り込み済みで影響は微風。
保有残高
BTC、SWEAT、XLM、BAT、USDTが増加。
SWEAT、XLM、BATは毎月のサービス利用報酬。
今月もBRAVEブラウザの広告がPC、スマホともにほぼ表示されなかったためBATの増加幅が縮小。BATの基準価格減少もこの影響か。
ここ一週間ほどは数は少ないが広告が表示されているため、来月からはもう少し報酬が増えそう。
BTCの増加はBit walkからの出金が反映されたもの。
Bit walkからの出金に関する記事はこちら
USDTはByBitのキャンペーン報酬です。
ByBitに関しては海外取引所のためリスクが大きいと思いますので詳細は割愛させていただきます。
保有額
取得方法
ビットコイン(BTC) Bit walk、Bit start、他仮想通貨からの交換
リップル(XRP) XRP walk
ドージ(DOGE) DOGE walk
イーサリアム(ETH) 他仮想通貨からの交換
ベーシックアテンショントークン(BAT) BRAVEブラウザ
テザー(USDT) aruco
ステラルーメン(XLM)ステラウォーク
スウェット(SWEAT) SWEAT
ざっくりとした記事ではありますが全ての取得方法に関して記事にしました。
数ある無課金の仮想通貨アプリの中でも比較的、稼ぎ方、管理ともに簡単なもののみの紹介だと思います。私が続いているくらいなので(笑)
簡単である分稼げる量は少ないです。
※DOGEは国内取引所に入金できないため海外取引所経由で他通貨に換えていることが多く、表示が0であることが多いです。
※USDTも国内取引所での扱いはありませんが、ガス代等ですぐ動かせるように少額のみ海外取引所に置いてあります。またUSDTのみステーキング等を行っていたり、海外から国内への送金の際の余り、端数もUSDTとして換算しているので残高が正確ではありません。
前月との比較
保有合計額が上昇。
先月に引き続きBTCの入金が多くを占めるが、基準価格の上昇も影響。
総括
米国の利下げは事前に予想された通り25bpでした。
声明文の印象はタカ派ともハト派ともとれぬ中立。市場へ影響を与えないよう配慮されているといった感じ。
また、パウエル議長はトランプ次期大統領から辞任を求められてもそうするつもりはないと述べ、FRBの独立性を重んじる姿勢を示した。
辞任に関しては記者の質問により引き出されたコメントなので、仮定の上の話ですが声明文からは政治的な不確実性による変動を見定めたいという様子見姿勢が感じられます。
仮想通貨市場に関するところですとゲンスラーSEC委員長の進退が再注目ですね。
トランプ氏には解任の権限はないが新しい委員長を決める権限があるそうなので、実質解任することは可能なのでしょう。
ゲンスラー委員長はこれまで仮想通貨に厳しい立場をとってきただけに、実際に解任ということになれば仮想通貨市場には追い風となりそうです。
ゲンスラー氏としては「仮想通貨」そのものというよりも「仮想通貨を取り巻く環境」を問題視しています。
事実、仮想通貨に関するトラブルを聞くことは少なくないので、「ゲンスラー氏が退任して終わり」ではなく法整備やシステム等の安全性もより強固なものにしてほしいところです。
日本の衆院選から始まったイベントラッシュもやっとひと段落です。
ここからしばらく(どの程度の期間になるかはわかりませんが)トランプ氏の発言に振り回される日が続きそうですね。
前の任期の時も、トランプ氏の発言で一喜一憂なんてことが多々あったのを思い出します。
私のような弱小兼業投資家は長期保有スタンスなので影響は大きくないですが、それでもぎょっとするような変動は勘弁してほしいものです。
では本日はここまで
先月の記事はこちら
その他、資産推移に関する記事はこちら
その他、ポイント投資に関する記事はこちら