この記事では自身がポイ活等で取得した仮想通貨の保有残高、資産推移についてまとめています。
毎月15日を目安に更新していますが、兼業投資家なので更新日時はあくまで”目安”です!
前回の記事はこちら
資産状況
基準価格
XLM、XRPを除き下落。
XRPの上昇は訴訟問題が一応の決着がついたため。(コインテレグラフ参照)
XLMもXRP同様、送金目的で利用されることが多いことから、似た動きをする傾向にある。XRP訴訟問題の決着を好感。
円高進行からの円キャリーの巻き戻しが要因のUSDTの下落が目立つ。
前月までは円安進行下での基準価格の下落に対し、急速な円高進行下での下落なのでドル基準にすると下落幅はそこまで大きくない。
保有残高
BAT、XLM、SWEATが増加。
USDTは減少しているように見えますが、海外取引所内の細かな仮想通貨を全てUSDTとして表示しているためです。実際は保有量の変化ではなく基準価格の変化が影響しています。詳細は割愛します。
今月はDOGE walk の交換を行っていますが、送金手続き中のため今回は反映していません。おそらく来月以降BTCに変換し反映されると思います。
交換量はおよそ30DOGE、450円程です。
DOGE walk 交換についての記事はこちら
保有額
取得方法
ビットコイン(BTC) Bit walk、Bit start、他仮想通貨からの交換
リップル(XRP) XRP walk
ドージ(DOGE) DOGE walk
イーサリアム(ETH) 他仮想通貨からの交換
ベーシックアテンショントークン(BAT) BRAVEブラウザ
テザー(USDT) aruco
ステラルーメン(XLM)ステラウォーク
スウェット(SWEAT) SWEAT
ざっくりとした記事ではありますが全ての取得方法に関して記事にしました。
数ある無課金の仮想通貨アプリの中でも比較的、稼ぎ方、管理ともに簡単なもののみの紹介だと思います。私が続いているくらいなので(笑)
簡単である分稼げる量は少ないです。
※DOGEは国内取引所に入金できないため海外取引所経由で他通貨に換えていることが多く、表示が0であることが多いです。
※USDTも国内取引所での扱いはありませんが、ガス代等ですぐ動かせるように少額のみ海外取引所に置いてあります。またUSDTのみステーキング等を行っていたり、海外から国内への送金の際の余り、端数もUSDTとして換算しているので残高が正確ではありません。
前月との比較
保有額が続落。基準価格が各銘柄下落しているのが要因。
総括
今月は日銀の利上げ、米国経済指標の鈍化によるFRB9月利下げ確率の上昇、地政学要因...一時大きく投資家心理がリスクオフに傾き世界的な株安に傾き仮想通貨市場からも資金が流出したものと考えられる。
先月の総括で触れたマウントゴックスの弁済問題の進捗は65%程。
数多くのビットコインが集中して売られる懸念はあったものの、クリプトクアントのキ・ヨンジュCEOは16日のポストで、マウントゴックスの売却規模を30億ドル〜90億ドルの間としても、過去18か月間のビットコインの時価総額の増加額に比べると「増加分の1%に過ぎず」管理可能な流動性であるため、心配するほどのレベルではないと主張した。(COINPOST参照)
同じくドイツにて押収された仮想通貨もすべて売却が済み、下落圧力は落ち着いているようだ。(COINPOST参照)
米国の大統領選において、仮想通貨に好感を示していたトランプ元大統領が優勢とみられていたが、現在はハリス氏の支持率上昇により選挙戦は拮抗の様相。
まだ先の世界同時株安の二番底懸念やリセッション等の不安要素も多いが、直面していた下押し圧力は一服。
このまま上昇転換するならするで良し。当面、下落傾向が続くなら続くで仕込み時で良し。気長に眺めていきましょう。
では、本日はここまで。
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