aruco内の仮想通貨が貯まって交換できるようになったので、交換手続きを行いました。
前回の交換時期を把握していないので、どれくらいの期間で貯めることが出来たのか明確にはわかりません。今後は一定の目安となるよう交換の都度記録をつけていきます。
私の毎日の平均的な歩数はおよそ5000歩です。
交換方法
以下が簡単ですが仮想通貨ドロップからUSDTの送金手続きです。
arucoからの変換方法
arucoで得たドロップをUSDTに変換する方法は以下の通りです。
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暗号通貨取引所を利用:
- USDTを取り扱う主要な暗号通貨取引所(Bybitなど)にアカウントを作成します。
- arucoのアプリ内で交換手続きを行います。交換先の仮想通貨種別を選択し、ウォレットアドレスを入力するだけの直感的な操作です。
※ウォレットアドレス等の入力はミスをすると送金に失敗してしまうので注意してください。
- USDTを取引所のウォレットに送金します。
送金は数分で終了します。他社のM2E青売りに比べて圧倒的な速度です。
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取引所で売却:
- 取引所のアカウントでUSDTを売却し、希望する法定通貨(円、ドルなど)または暗号通貨に換金、交換します。
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銀行口座に送金:
- 取引所のアカウントから自分の銀行口座に現金を送金します。
総括
米国時間で18日のFOMCにて米国の政策金利50bpの利下げが発表されました。
通常の利下げ幅が25bpであることを考えると、倍の利下げ幅ではありますがWSJ記者のニック氏の記事や市場関係者の見解から50bp利下げの織り込みが進んでおり単発での影響は想像よりも大きくなかった印象。
今後の利下げ幅、速度に関してはパウエル議長が会合後会見で、特に今後の利下げを急ぐ必要はないと指摘したため連続大幅利下げの思惑はいったん落ち着くも将来的な金利見通しはかなりハトよりに
・声明ではインフレの落ち着きに確信が強まったとし、雇用に焦点を移す姿勢が示される
— ボヤサワ@ゆるFIRE (@boyasawa) 2024年9月19日
・FOMC委員の金利見通しも公表されていたが、中央値からは年内あと計50bp、来年は計100bpポイントの利下げを見込んでいる。 pic.twitter.com/0INM4kwvIJ
為替は一時円高に振れるも今後の利下げペースが緩やかになるとの見立てから円安で反応
💱50bp利下げを受け、米長期金利が低下し、ドル円相場は日米金利差の縮小を見込んだドル売り・円買いに押され一時140円台まで軟化
— ボヤサワ@ゆるFIRE (@boyasawa) 2024年9月19日
・パウエル議長の会見を通じ、今後の利下げが緩やかになるとの見方からドルの買い戻し。米長期金利が上昇、ドル円相場は142円71銭まで上伸 pic.twitter.com/wJIs2ltVWz
ビットコインは米国金利の利下げを受け上昇
仮想通貨全体で見ても上昇著しい
金利のつかない仮想通貨は米国金利が下がった恩恵を受け全体で上昇しました。
これで一つイベントを大きな波乱なく通過できましたね。
現在のところ日本市場は円安を追い風に上昇。
米国市場は昨日NYダウ下落。大幅利下げ→景気後退を想起してリスクオフ...なんて言うことにはならないとは思いますが、利下げサイクルを好感して本日上昇できるかが個人的には焦点。
何はともあれ激重イベントだった9月のFOMCが終了してなによりです。今後も20日に日銀の会合がありますが、為替や株価の変動が大きい現在の状況では利上げ見送りの可能性が高いとされています。
政治面でも日本の総裁選、米国の大統領選挙が続き油断できません。
個人的には8月からの下落で大幅マイナスを叩いている日本株が悩みの種です...w
当面持つつもりでしたが、資金計画に大きな変更があり売却を視野に入れなければならなくなってしまった...
とは言っても、半年分の入金力は現金で確保しているのでどこかのタイミングで上昇、せめてマイナス分を戻してくれると嬉しいなぁ...なんて思っています。まぁそんな都合よくはいかないんですよねw
気長に、心穏やかに生存戦略を練っていきましょう。
では、本日はここまで
BTC他M2Eアプリに関する記事はこちら
boyasawa.hatenablog.jp
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