底辺会社員の投資備忘録

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【BTC】Bit start貯蓄達成!送金、変換【2024.09.10】

Bit start内の仮想通貨が貯まって交換できるようになったので、交換手続きを行いました。

前回の交換時期を把握していないので、どれくらいの期間で貯めることが出来たのか明確にはわかりませんが1年以上かかったように思います。今後は一定の目安となるよう交換の都度記録をつけていきます。

私の貯め方としては「ガチャ」「山分け」「抽選チケット」「価格予測」です。



 

貯め方

ガチャ

1日20回まで動画を視聴することでBTCが貰えます。別の作業をしている時にでも流しておきましょう。

排出率等は以下の画像参照



山分け

1時間に1回(1日5回まで)動画を視聴することでスタンプがたまり、スタンプ数に応じてBTCが貰えます。5個スタンプを集めるとボーナスで更に5個スタンプが貰えるので上限である5回視聴することを推奨。

抽選チケット

8時間に1回?動画を視聴することでチケットが貰えます。抽選チケットは月末の抽選に使用されます。当選額は以下の画像参照。

価格予想

毎朝06:00以降に翌日06:00の時点でのBTC価格が前日から上昇しているか、下落しているかを予想します。正解不正解問わずBTCを貰えます。正解した方が貰えるBTCは多いですが、私は予想するのが面倒なので基本上昇にかけています。

動画を見ることで貰えるBTCが2倍になります。

報酬に関しては以下の画像参照

 

その他(ゲームとデモトレード)

私はゲームとデモトレードは取り組んでいません。

スキマ時間でポイ活を行うという私のスタイルには思考を伴う”デモトレード”とプレイに時間のかかる”ゲーム”は合わないためです。仮想通貨の値動きを日々追っているような方はデモトレードはやってみてもいいかもしれませんね。

 

 

交換方法

以下が簡単ですが仮想通貨BTCの現金、または他仮想通貨への交換、換金手続きです。

Bit startの換金方法

Bit startで得たBTCを現金に換金する方法は以下の通りです。

  1. 暗号通貨取引所を利用:

    1. BTCを取り扱う主要な暗号通貨取引所(Bit Flyerなど)にアカウントを作成します。
    2. BTCを取引所のウォレットに送金します。上記画像の「出金」ボタンから出金できます。SMS認証後、ウォレットアドレスと出金額を指定するだけです。ウォレットアドレスの入力は間違えてしまうと、BTC消失の可能性があるので要確認です。
      ※1.出金は14~30日ほどかかるそうです。
      ※2.9/17追記

      Bit flyerに入金されました。10日にBit start側の手続きを行ったと思うので、約7日で出勤完了。前回のXRPが2日で送金が完了していたことからするとやや長いですが予め通知されていた期限内ですので問題ないです。

    3. 取引所で売却
      取引所のアカウントでBTCを売却し、希望する法定通貨(円、ドルなど)または暗号通貨に換金、交換します。

    4. 銀行に送金
      取引所のアカウントから自分の銀行口座に現金を送金します。

総括

仮想通貨に限らず、ここ1ヶ月はボラティリティの高い相場が続いています。日経は体感だと毎日1000円ほど動いていて、ジェットコースターに乗っているかのような動きを見せています。「ブラックマンデー」「リーマンショック」の再来だ!「リセッション」「景気後退」だ!等の悲鳴も聞こえるようになってきました。

今のところはまだ、「暴落」感はそこまでないように思いますが、今後はどうなるかわかりません。仮想通貨は大した額を持っていないので問題ないですが株式への影響を考えると少しお腹が痛いです。長期投資を前提とした運用をするという基本に立ち返り心静かに相場を眺めていきたいものです。

現在、仮想通貨の恐怖指数は「Fear(恐怖)」に振れており、ボラティリティが高まっていることを示しています。

仮想通貨独自の要因に着目すると米政府が犯罪収益として押収した1.8兆円相当のビットコインやマウントゴックス(Mt.Gox)の債権者への弁済分等気になる点は多々ありますが、やはりETF承認が1番のポイントのように思います。

BTCやETH、主要な仮想通貨投資へのハードルが下がったことからの資金流入への期待、反面主要仮想通貨に資金、注目がが集中し、今後アルトコインの暴騰は少なくなる気がしています。

ほかに注目すべき点は11月に控える米国大統領選挙でしょう。共和党のドナルド・トランプ氏が仮想通貨を支持する方針を示しています。
一方、カマラ・ハリス副大統領の在籍する民主党は、暗号資産関連政策への態度を保留している。
民主党では、環境問題(気候変動)への懸念からビットコインマイニング課税を検討ており、仮想通貨へはマイナスになりかねません。

もちろん確実視されている米国の利下げの幅によっても大きな変動が予想されます。
私は株式市場を主戦場として仮想通貨は相関関係を肌で感じるために保有している雰囲気ホルダーなので、仮想通貨に対する「緊張感」は高くありませんが、年末まで大きなイベントが連続するので日々の値動きから目が離せません。
では、本日はここまで

BTC他M2Eアプリに関する記事はこちら

boyasawa.hatenablog.jp
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