毎月資産推移を確認するために、簡単にではありますが記録しておこうと思います。
先月の記事はこちら
証券会社別資産別投資割合
資産別投資割合
総資産割合
資産推移
項目別の振り返り
証券等の減少
日銀のサプライズ利上げ、FRBの利下げへの姿勢からくる月初の暴落を受け減少。
新NISAだけで30万の入金があるにも関わらず評価額での減少は正直なところやはり精神的なダメージ有り。運用額が大きくなっているので仕方ない。
idecoの減少
項目名はidecoにしているが企業型確定拠出年金。
同上。入金割合が証券会社総計より低いため減少幅も大きい。
仮想通貨下落
仮想通貨に関しても今月はDOGE walkとXRP walkからの入金があったにも関わらず下落。
基準価格自体の下落が主因。月初のリスクオフ局面において高リスク資産である暗号通貨は変動幅が大きい。円高による円基準での減少も要因。
総括
証券投打でなく総資産で減少。労働収入分を投入してもマイナス。
きついぃぃ...
しかし、こういう時こそ兼業投資家のメリットを生かし淡々と資金の投入を続けたいところ。
円高により円での収入である給与の価値が上がっているとポジティブに考えていきましょう。
少し前まで1ドル160円台の円安だったものが現在は145円を切る水準、円高進行のスピードについていけない。
私も昨日、特定口座で運用していた分のオルカンを売却注文を出しました。本日(2024.08.28)約定予定なので現段階では反映されていません。来月の記録では反映されているはずです。
SBI証券のみの資産で1000万の大台が見えてきたタイミングでしたが、今後一年で使用する可能性が出てきたので利益のあるうちに脳死売却。利食い1000人力というやつです。もう少し早めに売っておけばと思いつつもそううまくはいきませんね。
当面円高は進行するとは思いますが、進行速度はそろそろ落ち着いて140円を切らない程度のじりじりとした動きになってほしいところ(希望的観測)
円高を加味しない株価では米国は利下げの恩恵、日本は海外から見てまだ割安圏だと思うのでまだ上目線ですが、下がったら下がったで買いますだけなのでこういう複雑で繊細な相場の時は素人投資家は脳死積立投資法が最善。
仕込み時だと思って耐えきりましょう。一年くらいで穏やかな相場に戻ってくれるといいなぁ...
では、本日はここまで
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