毎月資産推移を確認するために、簡単にではありますが記録しておこうと思います。
先月の記事はこちら
証券会社別資産別投資割合
総資産割合
資産推移
項目別の振り返り
証券等の増加
証券投資増加に関しては新NISAへの資金投入もあるが、idecoも大きく上昇していることから相場の堅調さも伺える。
仮想通貨大幅下落
ETFからの資金流出が理由として挙げられているが半減期後の下落が始まったか
総括
総資産では増えていますが先月が8%増だったのに対して今月は3%増です。
投資資金の割合が多いので市場の影響が大きいですね。給与収入に余剰があっても損失を計上する日も遠くない日に来るんでしょうね。
私はFXには手を出していませんが、円安は輸出入企業の成績に大きく影響を与えるのでもちろん注目しています。
そんな円安もついにドル円が160円を突破してしまいましたね。外貨資産の多い私としてはうれしい面もありますが、単純に日本円の価値、日本の国力が下がっているというのは将来を憂わずにはいられないです。
今後、短期的には急激な円安の戻しで円高に振れると考えていますが、長期的に見れば引き続き円安になると予想しているので、ヘッジなしで外貨資産に積み立て続けてくのが正解だと信じ、淡々と継続します。
為替に関する事象だと、ロシア・ウクライナ問題、イスラエル・パレスチナ問題に引き続き、北朝鮮とロシアの相互軍事援助と不穏な空気が流れています。米国の選挙もありますので油断ならないですね。
米国の監視リスト入りで神田さんも為替介入しにくそうです。
各国金利、地政学問題、米国他選挙と株式相場、為替ともに大きく振り回されそうなイベントが多いので急激な変動に備えたいものです。
では、本日はここまで
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