XRP walk内の仮想通貨が貯まって交換できるようになったので、交換手続きを行いました。
前回、交換申請を行ったのは【2024.08.21】ですので、交換までの期間はおよそ一か月半というところでしょうか。
私の毎日の平均的な歩数はおよそ5000歩です。
前回のXRP交換についての記事はこちら
交換方法
以下が簡単ですが仮想通貨XRPの現金、または他仮想通貨への交換、換金手続きです。
XRP walkの換金方法
XRP walkで得たXRPを現金に換金する方法は以下の通りです。
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暗号通貨取引所を利用:
- XRPを取り扱う主要な暗号通貨取引所(Bit Flyerなど)にアカウントを作成します。
- XRPを取引所のウォレットに送金します。
上記画像の「出金」ボタンから出金できます。SMS認証後、ウォレットアドレスと出金額を指定するだけです。ウォレットアドレスの入力は間違えてしまうと、XRP消失の可能性があるので要確認です。
※1.出金は14~30日ほどかかるそうです。 - ※2.11/13追記
Bit flyerに入金されました。約4日で出金完了。経験上BTCだと1週間程度かかることが多いのですが早いですね。前回も2日で送金完了と早かったので、やはり送金に適した仮想通貨か否か、が影響しているのでしょう。
- 取引所で売却
取引所のアカウントでXRPを売却し、希望する法定通貨(円、ドルなど)または暗号通貨に換金、交換します。 - 銀行に送金
取引所のアカウントから自分の銀行口座に現金を送金します。
総括
米国の大統領選が仮想通貨に対し友好的とみられているトランプ氏の勝利で終了しました。
トランプ氏は現SEC委員長であり仮想通貨に対して懐疑的とされているゲンスラー氏に関して「就任初日にゲリー・ゲンスラーSEC委員長を解任する」と述べている。
ゲンスラー委員長が就任して以来、SECは仮想資産業界にずっと攻撃的な立場を取ってきた。 特に、ソラナ(SOL)、カルダノ(ADA)、ポリゴン(MATIC)など有名な仮想通貨を含め、複数の仮想資産を「証券」とみなし訴訟を提起したりもした。大型仮想通貨取引所であるコインベース、クラーケンなどにも証券取引を支援した疑いで訴訟を提起した。
これにより、米国のブロックチェーン及び仮想通貨企業が「脱米」を宣言し、ドバイ、香港など「クリプト(仮想通貨)ハブ」を自称した地域が利益を享受したほどだ
(引用:米SEC、ゲーリー・ゲンスラー時代が終わる…「親・仮想通貨」になる? (2024年11月8日) - エキサイトニュース)
これを受け仮想通貨は全面的に上昇。
現在、仮想通貨のFear & Greed indexは現在「Greed(強欲)」に振れています。
個人的には、仮想通貨はポイントでもらえているもののみの運用なので恩恵はあまりないのですが、盛り上がっていますね。
円建てBTCも史上最高値を更新との通知がたくさんきました。
米国の政治要因だけで見れば、トランプ氏が実際に就任するまでは期待も含んだ上昇が続きそうな気がしますね。
就任後は政策実行能力に対する冷静な分析が入ると思うので、そこで一旦は落ち着くのかなと思っています。
ゲンスラー氏解任の影響は大きそうですね。今まで承認されなかった仮想通貨ETFの承認が相次ぐなんて可能性もあるかな...
米国で仮想通貨が大きく認められれば日本国内でも仮想通貨ETFの承認や税制の改定にも期待が持てるのでは...なんて思っています。
仮想通貨は変動幅の大きさが恐怖であり魅力ですが、今の国内の税制ですと魅力の方を活かしづらいというのは私のようなポイント投資など「遊び」の範疇でも思うところなので、ここへの影響が最も気になる。
トランプ氏は良くも悪くもインパクトの大きな発言を多くされる方なので仮想通貨だけでなく米国、世界経済の今後への影響も大きいでしょう。
今後の動きに注目です。
では、本日はここまで
BTC他M2Eアプリに関する記事はこちら
boyasawa.hatenablog.jp
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