Bit walk内の仮想通貨が貯まって交換できるようになったので、交換手続きを行いました。
前回の交換時期を把握していないので、どれくらいの期間で貯めることが出来たのか明確にはわかりません。今後は一定の目安となるよう交換の都度記録をつけていきます。
私の毎日の平均的な歩数はおよそ5000歩です。
交換方法
以下が簡単ですが仮想通貨BTCの現金、または他仮想通貨への交換、換金手続きです。
Bit walkの換金方法
Bit walkで得たBTCを現金に換金する方法は以下の通りです。
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暗号通貨取引所を利用:
- BTCを取り扱う主要な暗号通貨取引所(Bit Flyerなど)にアカウントを作成します。
- BTCを取引所のウォレットに送金します。
Bit walk 保有残高
上記画像の「出金」ボタンから出金できます。SMS認証後、ウォレットアドレスと出金額を指定するだけです。ウォレットアドレスの入力は間違えてしまうと、BTC消失の可能性があるので要確認です。
送金処理の日程について
※2.10/31追記Bit flyerに入金されました。25日にBit walk側の手続きを行ったと思うので、約6日で出金完了。前回のbitstartが7日で送金が完了していたのでBTCの送金は1週間がひとつの目安になるのかもしれません。
- 取引所で売却
取引所のアカウントでBTCを売却し、希望する法定通貨(円、ドルなど)または暗号通貨に換金、交換します。 - 銀行に送金
取引所のアカウントから自分の銀行口座に現金を送金します。
総括
現在、仮想通貨のFear & Greed indexは現在「Greed(強欲)」に振れています。
(普段使っているaternative.meがつながらないため、今回はBinanceを参照しています)
欧米ほか、米国の利下げが始まり、金利の付かない仮想通貨の旨味が増したのも要因として大きいでしょうが、米国大統領選において仮想通貨市場に好意的なトランプ氏の勝利が織り込まれ始めたのもあると考えています。(ポリマーケットの予想は少数の投資家による大口の賭けによるものとされており、予測市場の正確性には疑問は残りますが)。
米国の大統領選ももちろん気になりますが、やはり日本人としては日本の衆院選に注目です。
現在、自民党は派閥裏金事件の影響を受け、単独で定数465議席の過半数(233)を割る可能性がある。公明党も伸び悩んでおり、与党過半数確保は微妙な状況。
これを受け、日本株式市場はドル円が一時153円台まで円安が進むというリスクオン要因が背景にあるにも関わらず、総じて下落。
チャートを見てみると、自民党総裁選にて高市氏勝利の織り込みによる株高の巻き戻しが起きた2024.09.30の水準付近まで落ちていますね。
やはり「政治不安」という同要因に対しての下落。ここら辺が下落の目途として意識されているのでしょう。
衆院選の投開票も27日~28日には終わる見込みなので、国内の政治要因だけで見ればそこまでは横ばい、ないしずるずると売られていきそうな雰囲気。
海外勢による売りが重しという見方も多く、今後に不安が残りますね。
もとより海外勢の影響が大きい日本株で、さらに為替のおもちゃとなっている今、与党過半数割れが現実となった時、悪材料出尽くしで下げ止まる…というシナリオは中々難しい気がしています。
私は日経インデックスはもう売り切っているのですが、個別株はまだ抱えているのでどうしたものか。決算までは持つつもりですが...
下がっても上がってもインデックス投信を余力続く限り黙々と買い増ししていきましょう。
では、本日はここまで
BTC他M2Eアプリに関する記事はこちら
boyasawa.hatenablog.jp
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